AZ-305 Microsoft Azure インフラストラクチャ ソリューションの設計 (短縮 3 日)

価 格
214,500円(税込)
/195,000円(税抜)
コースコード
MSCAZ305
期 間
3日
時 間
9:30-18:00

特記事項

本コースは現在オンライン形式で開催しております。
下記 URL より PDF をダウンロードし、事前に演習環境に接続可能なことをご確認の上、お申込みください。

■MSCAZ305の事前確認PDFファイル

https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/MSCAZ305/pre/MSCAZ305_check.pdf

開催日程

開催日 会場 キャンペーン お申し込み
2025/01/08(水) オンライン
2025/02/03(月) オンライン
2025/03/03(月) オンライン
2025/05/07(水) オンライン
2025/06/02(月) オンライン
2025/07/30(水) オンライン
2025/09/03(水) オンライン

コース概要

このコースでは、Azure ソリューション アーキテクトがインフラストラクチャ ソリューションを設計する方法について学習します。
コースのトピックでは、ガバナンス、コンピューティング、アプリケーション アーキテクチャ、データベースとストレージ、データ統合、認証と承認、ネットワーク構成、ビジネス継続性、移行、監視のための主要サービスが含まれています。 このコースでは、講義、ケース スタディ、ハンズオン演習を通じて、Azure サービスの選択基準や設計原則を理解します。

【形式】オンラインでの講義+ケーススタディ演習+ハンズオンラボ演習

到達目標

Azure サービスを使用して以下の基本的な設計方法を習得する

  • ガバナンス ソリューション
  • コンピューティング ソリューション
  • アプリケーション アーキテクチャ
  • ストレージ、非リレーショナル、リレーショナル データ サービス
  • データ統合ソリューション
  • 認証、認可、ID ソリューション
  • ネットワーク ソリューション
  • バックアップおよびディザスター リカバリー ソリューション
  • 監視ソリューション
  • 移行ソリューション

トレーナーからの一言

Azure には大変多くのサービスが提供され、日々進化していきます。
与えられた課題に対して、どの Azure サービスを組み合わせて、ソリューションを設計したらよいのかを理解できるようになります。
トレーニングでは、主要な IaaS と PaaS の Azure サービスの特徴や設計上の考慮点を理解していただいたうえで、課題に対して最適な Azure サービスを決定していただくケーススタディ演習やデータベースをバックエンドに配置した典型的な Web アプリケーションをクラウドに移行していただくハンズオン演習をご用意しています。
ハンズオンではクラウド移行だけでなく、高可用性、スケーラビリティ、セキュリティ、監視などを考慮した設計に従った実装を学習できます。
密度の濃い 3 日間となりますが、ソリューション アーキテクチャ エキスパートを目指し、是非ともご参加いただくことをお待ちしています!!

前提条件

このコースに参加する前に、受講者は、過去に Azure リソースのデプロイまたは管理の経験があることと、次の概念的な知識を持っている必要があります。

  • Microsoft Entra ID (旧 Azure AD)
  • VM、コンテナー、サーバーレス ソリューションなどの Azure コンピューティング テクノロジ
  • ロード バランサーを含む Azure 仮想ネットワーク
  • Azure Storage と Azure Database テクノロジ (非構造化およびデータベース)
  • メッセージングや高可用性など、アプリケーションの設計に関する一般的な概念

※ 本コースは、AZ-104 修得済みを前提としているため Azure 管理の基本および操作の詳細は説明していません。事前に 「AZ-104 : Microsoft Azure Administrator」 コースを受講しておくことを強く推奨しています。

対象者

このコースの受講者は、ネットワーキング、仮想化、ID、セキュリティ、ビジネス継続性、ディザスター リカバリー、データ プラットフォーム、ガバナンスを含む IT 運用についての経験と知識、および、クラウドでのソリューションの設計と構築の経験を有している IT プロ

対象試験

AZ-305 Microsoft Azure インフラストラクチャ ソリューションの設計

コース内容

1. ガバナンス ソリューションの設計
2. 非リレーショナル ストレージ ソリューションの設計
3. リレーショナル ストレージ ソリューションの設計
4. データ統合ソリューションの設計
5.コンピューティング ソリューションの設計
6. ネットワーク インフラストラクチャ ソリューションの設計
7.認証と認可のソリューションの設計
8. アプリのアーキテクチャ ソリューションの設計
9. ログ記録および監視ソリューションの設計
10. ビジネス継続性ソリューションの設計
11. 移行ソリューションの設計

注意事項

【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。


・PC およびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
  サポート OS : Windows 10 x64  以降
  サポート ブラウザ : Microsoft Edge、Chrome
・ハンズオン演習がお客様のPCで実施可能かを確認するため、下記URLよりPDFをダウンロードして、事前に接続可能なことを確認できましたらお申込みください。
 ■MSCAZ305の事前確認PDFファイル

   https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/MSCAZ305/pre/MSCAZ305_check.pdf


  上記の環境テストの手順書PDFの概要は下記となります。
   1 オンライン会議ツールのアクセス テスト
   2 Azure Lab Services へのサインイン
   3 Windows 仮想マシンへの RDP 接続テスト
・演習で使用するメイン PC に追加して、2 台めの PC モニタ、もしくは、PC やタブレット端末をご用意いただくことを強く推奨いたします。
 これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためです。
・マイクロソフト社の公式教材はインターネット上で公開されます。事前に閲覧用のURLをお送りします。
 

※ 社内のイントラネットからアクセスする場合は、通信ポート(RDPポート:49152~65535)の制限により、演習が実施できない事象が発生しております。この場合、演習を行うことができません。
※ 社内の PC を使用している場合、アプリケーションのインストールなどができないように制限が加えられている場合があります。この場合、演習を行うことができません。

上記の環境テストの接続が失敗する場合や必要なアプリケーションがインストールできない場合は、ご自宅など制限のないネットワークでのご受講をご検討ください。

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。

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