AZ-700 Microsoft Azure ネットワーク ソリューションの設計と実装

価 格
198,000円(税込)
/180,000円(税抜)
コースコード
MSCAZ700
期 間
3日
時 間
9:30-17:30

特記事項

本コースは現在オンライン形式で開催しております。
下記 URL より PDF をダウンロードし、事前に演習環境に接続可能なことをご確認の上、お申込みください。

■MSCAZ700の事前確認PDFファイル

https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/MSCAZ700/pre/MSCAZ700_check.pdf

 

Microsoft社よりポリシー変更により本演習で使用するMicrosoft 365 環境において多要素認証を課すとの通知がありました。

つきましては、多要素認証を求められた場合に備えて下記のデバイスをご準備いただき、ご設定いただきますようお願いいたします。

・アプリをインストール可能なスマートフォン
(Microsoft Authenticator というモバイルアプリケーションを使用します、可能であればwifi接続環境にて事前にインストールを行うことを推奨します。)

多要素認証設定用PDFファイル

 

 

開催日程

開催日 会場 キャンペーン お申し込み
2024/12/16(月) オンライン
2025/02/12(水) オンライン
2025/04/02(水) オンライン
2025/06/02(月) オンライン
2025/08/13(水) オンライン

コース概要

このコースは「Microsoft Azureネットワークエンジニア」に必要とされる知識を習得するためのコースです。
Microsoft Azureで提供されるネットワークソリューションを設計、実装、および監視や保守を行う方法について学習します。
コースの内容として、Azureのコアネットワーク、ハイブリッドネットワーク、トラフィック分散、ネットワークセキュリティ、プライベートアクセス、ネットワーク監視等の内容を含み、Microsoft Azureのネットワークに関わるソリューションについて、解説とハンズオン演習の両面からアプローチします。

※マイクロソフト社の公式教材はインターネット上で公開されます。事前に閲覧用のURLをお送り

 します。
※演習で使用する Azureアカウントは、エディフィストラーニングがご用意します。

到達目標

Azureのコアネットワーク、ハイブリッドネットワーク、負荷分散、ネットワークセキュリティ、ネットワーク監視など、Azureで提供されるネットワークサービスの設計および実装技術の習得を目指します。

トレーナーからの一言

Microsoft Azureの基盤となっているグローバルネットワークを活用することで、グローバルなスケールで高性能かつ安全なネットワークを提供できます。このネットワークはクラウドだけでなく、オンプレミス間の通信にも利用できるため、例えば東京とアメリカの拠点間をインターネットを経由せずに直接通信させるということも可能です。

 

このコースでは、Azureサービスを用いてグローバルレベルのハイブリッド接続、トラフィック分散、ネットワークセキュリティ、監視を設計・構築するスキルを習得することを目指します。

前提条件

・「AZ-104: Microsoft Azure Administrator」を受講済み、もしくは同等の知識をお持ちの方。

・ネットワークの基礎知識をお持ちの方。(OSI参照モデル、DNS、サブネットの計算など)

 ご参考: https://learn.microsoft.com/ja-jp/training/modules/network-fundamentals/

対象者

  • Microsoft Azure ネットワーク管理者、提案/設計/構築者
  • 「AZ-700: Designing and Implementing Microsoft Azure Networking Solutions」認定を目指すIT 技術者

対象試験

AZ-700: Microsoft Azure ネットワーク ソリューションの設計と実装

コース内容

Azure 仮想ネットワークの概要
・仮想ネットワーク
・パブリック IP とプライベート IP
・Azure DNS
・仮想ネットワークピアリング
・ルーティング
・Azure NAT Gateway

ハイブリッド ネットワークを設計して実装する
・サイト間 VPN 接続
・ポイント対サイト VPN 接続
・Azure Virtual WAN

Azure ExpressRoute を設計して実装する
・Azure ExpressRoute
・ExpressRoute Global Reach
・ExpressRoute FastPath
・ExpressRoute 回線とピアリング

Azure での HTTP(S) 以外のトラフィックの負荷分散
・Azure Load Balancer
・Azure Traffic Manager

Azure での HTTP(S) のトラフィックの負荷分散
・Azure Application Gateway
・Azure Front Door

ネットワーク セキュリティを設計して実装する
・Azure DDoS Protection
・Azure Firewall
・ネットワーク セキュリティ グループ
・Azure Web Application Firewall

Azure サービスへのプライベート アクセスを設計して実装する
・Azure Private Link
・仮想ネットワーク サービス エンドポイント

ネットワーク監視を設計して実装する
・Azure Monitor
・Azure Network Watcher

※ コース内容は、予告なく変更される場合があります。

注意事項

本コースはオンライン開催です。下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いします。
※ お申込みいただいた時点で、下記の環境確認が完了したものと判断させていただきます。

・PC およびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
  サポート OS : Windows 10 x64
  サポート ブラウザ : Microsoft Edge、Chrome
・ハンズオン演習がお客様の PC およびネットワークで実施可能かを確認するため、

 下記 URL より PDF をダウンロードし、事前に演習環境に接続可能なことを確認できましたら、

 お申込みください。

【環境確認】
・下記URLの事前確認PDFの実機確認をしてください。
■MSCAZ700の事前確認PDFファイル

https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/MSCAZ700/pre/MSCAZ700_check.pdf
  上記の環境テストの手順書PDFの概要は下記となります。
   1 オンライン会議ツールのアクセス テスト
   2 Windows 仮想マシンへの RDP 接続テスト

※ 社内のイントラネットからアクセスする場合、通信ポート(RDPポート:3389)の制限により、ハンズオン演習が実施できない場合があります。上記の環境テストの接続が失敗する場合、ご自宅のネットワークなど制限のない環境でのご受講をご検討ください。

・ハンズオン演習用で使用するメイン PC のほか、2 台目の PC モニターもしくは 2 台目の PC、タブレット端末などをご用意いただくことを強く推奨いたします。これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、デジタル テキストを表示したりするためです。

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。

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