触れて学ぶクラウドセキュリティの基本

価 格
132,000円(税込)
/120,000円(税抜)
コースコード
SEC202
期 間
2日
時 間
9:30~17:30

開催日程

現在、公開研修の開催予定がありません。

開催日程は随時更新されます。
貴社専用研修としての開催をご希望の方は、お問い合わせください。> 相談してみる

コース概要

多くの企業がクラウドへの移行を始めています。しかしクラウドは従来のデータセンターへのアウトソーシングやASPサービス(アプリケーションサービスプロバイダーが提供するサービス)には
存在しないセキュリティの脅威があり企業に新たなリスクをもたらします。
本ワークショップはハンズオンのラボを通して、クラウド上のセキュリティのリスク(脅威、脆弱性、
露出、エクスプロイト)を学びます。
このコースは、クラウドで起きている実際の攻撃や、CSA(クラウドセキュリティアライアンス)、NIST(米国立標準技術研究所)、ISO(国際標準化機構)などのガイダンスを基に推奨される対応策も
学びます。

到達目標

情報セキュリティとクラウドセキュリティの基本を学び、クラウドの活用に活かし、安全なクラウドの
利用を 行う知識を養う。

トレーナーからの一言

この3年ほどクラウドセキュリティのワークショップやコンサルティングを主にアメリカで行ってきていますが、大企業のクラウドへの移行のスピードは目を見張るのがあります。
それに加えて、アジャイル開発やDevOpsもクラウドでの新システムの展開を早めています。
しかしセキュリティがあまり考えられないで進んでいるケースが多々見られて、クラウドでのセキュリティの課題の増えています。
自社又はお客様の環境でクラウドの活用を考えているならば、是非このワークショップを通して、
クラウドを安全に使っていただきたいです。

前提条件

ITの経験又は知識のある方

対象者

クラウドへの移行または活用に関わる方々

コース内容

本ワークショップは、AWS(アマゾンウェブサービス)を利用してクラウドコンピューティングを安全に活用する知識をハンズオン演習を通して身に着けていきます。
ワークショップでは、最初に情報セキュリティの基本を学び、次にクラウドコンピューティングを理解し、その知識を加えてクラウドコンピューティング上でのセキュリティを学びます。
各重要なポイントはハンズオンでの実習を行います。
このワークショップの内容はCSAのCCSK認定やISC2のCCSP認定の内容も一部含まれますので、認定取得の支援にもなります。

 

※ワークショップで体験する内容は次の通りです。

情報セキュリティの基礎

  • クラウドコンピューティングの定義と従来のインフラとの違い
  • クラウドコンピューティングにおいてのセキュリティの脅威、脆弱性とリスク
  • クラウドコンピューティング上で推奨されるセキュリティ対策

注意事項

【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。

お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。


●PCおよびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
●ラボ環境はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)上に作成されています。
 IEでは互換性の問題で不具合が起きる可能性がございますので、Google Chrome,Firefox,Edgeなどが
 インストールされている あるいは インストール可能なPCをご用意ください。
 AWSのリンク:https://aws.amazon.com
●社内イントラネットからアクセスすると通信ポートの制限がかかる事象が発生していますので、
 ご注意ください。
●講師のスライドは下記で表示しますので、表示できることをご確認ください。
 テスト用のスライド: https://slides.com/terumilaskowsky/pfj-test-page?token=vLoAWLwS
●PCモニタもしくは2台目のPCやタブレット端末をご用意いただくことを推奨いたします。
 これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためですが、
 1台でも差支えございません。

●ZoomによるWeb会議システムを使用いたします。
 Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
 Zoomテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/

 

  ※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよび
   トレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。

●コースで使用するテキストは、PDF等の電子テキストを使用いたします。
 PDF版の電子テキストを閲覧するには「Adobe Acrobat Reader X 以降のバージョン」が必要です。
●電子テキストを印刷される場合は、お客様にてご負担ください。

 

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。

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