DP-203 Data Engineering on Microsoft Azure(短縮3日間)
- 価 格
-
231,000円(税込)
/210,000円(税抜)
- コースコード
- MSCDP203
- 期 間
- 3日
- 時 間
- 9:30~17:30
特記事項
Microsoft社よりポリシー変更により本演習で使用するMicrosoft 365 環境において多要素認証を課すとの通知がありました。
つきましては、多要素認証を求められた場合に備えて下記のデバイスをご準備いただき、ご設定いただきますようお願いいたします。
・アプリをインストール可能なスマートフォン
(Microsoft Authenticator というモバイルアプリケーションを使用します、可能であればwifi接続環境にて事前にインストールを行うことを推奨します。)
開催日程
開催日 | 会場 | キャンペーン | お申し込み |
---|---|---|---|
2024/12/18(水) | オンライン | ||
2025/02/12(水) | オンライン | ||
2025/04/07(月) | オンライン | ||
2025/06/16(月) | オンライン | ||
2025/08/20(水) | オンライン |
コース概要
このコースでは、Azureデータプラットフォームテクノロジを使用したバッチおよびリアルタイムの分析ソリューションの操作に関連するデータエンジニアリングのパターンと実践について学習します。
分析ソリューションの構築に使用されるコアコンピューティングおよびストレージテクノロジーを理解することから、分析サービングレイヤーを設計する方法、ソースファイルを操作するためのデータエンジニアリングの考慮事項を学習します。
Azure Synapse Analytics、Azure DatabricksにあるApache Spark機能を使用してデータを読み込むために使用できるさまざまな取り込み手法、またはAzure Data FactoryまたはAzure Synapseパイプラインを使用して取り込む方法を学習します。
パフォーマンスを最適化できるように、分析システムのパフォーマンスをモニタリングおよび分析する方法を学習します。
到達目標
Microsoft Azureに存在するデータプラットフォームテクノロジを使用してデータエンジニアリングと分析ソリューションの構築方法を習得する。
トレーナーからの一言
クラウドシステムに最適といえるマイクロサービスアーキテクチャとは「ソフトウェアアプリケーションを独立して配置できる個々のサービスの集合体としてデザインする」ことです。この特性を最大に活かすには「データの特性ごとに適材適所のデータストアサービスを使う」ことが重要です。
このコースでは 「ポリグロット・パーシステンス」を実装するために必要となる、様々な Azure データプラットフオームテクノロジを紹介します。ぜひ、RDB一択からの脱却を目指してください。
以下のページでは、DP-300、DP-203 、DP-100、AI-102、DA-100の学習範囲を Azure Data Services ファミリの参照アーキテクチャに照らし合わせてわかりやすく説明しています。
DP-203 コースの学習範囲を、視覚的に把握していただけます。
■Azure データプラットフォーム+データ分析+AIコースで学習できること■
https://www.edifist.co.jp/lp/DBanalysis-learning-path/index.aspx
前提条件
- クラウドコンピューティングとコアデータの概念に関する知識と、データソリューションに関する経験を有する。
推奨する事前受講コース:
・AZ-900 - Azure Fundamentals
対象者
- Microsoft Azureに存在するデータプラットフォームテクノロジを使用してデータエンジニアリングと分析ソリューションを構築する方法について学びたいデータプロフェッショナル、データアーキテクト、およびビジネスインテリジェンスプロフェッショナルの方
- Microsoft Azure上に構築された分析ソリューションを使用するデータアナリストの方
対象試験
DP-203 Data Engineering on Microsoft Azure
コース内容
1: データ エンジニアリング ワークロードのコンピューティングおよびストレージ オプションを確認する
2: Azure Synapse Analytics サーバーレス SQL プールを使用してインタラクティブなクエリを実行する
3: Azure Databricks でのデータの探索と変換
4: Apache Spark を使用してデータの探索と変換を行い、データ ウェアハウスに読み込む
5: データ ウェアハウスにデータを取り込んで読み込む
6: Azure Data Factory または Azure Synapse パイプラインでデータを変換する
7: ノートブックのデータを Azure Data Factory または Azure Synapse パイプラインと統合する
8: Azure Synapse Analytics を使用したエンドツーエンドのセキュリティ
9: Azure Synapse Link を使用してハイブリッド トランザクション分析処理 (HTAP) に対応する
10: Stream Analytics によるリアルタイムのストリーム処理
11: Event Hubs と Azure Databricks を使用してストリーム処理ソリューションを作成する
注意事項
短縮版(4日間→3日間)での実施のため、一部の演習を割愛、もしくは講師によるデモに切り替えさせていただいております。予めご了承ください。
・マイクロソフト社の公式教材はインターネット上で公開されます。事前に閲覧用のURLをお送りします。
・コースで使用する Azure組織アカウントはエディフィストラーニングがご用意いたします。
・PC およびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
サポート OS : Windows 10 x64 以降
サポート ブラウザ : Microsoft Edge、Chrome
・オンライン会議システムはZoomを使用します。下記でZoomのアクセスをご確認いただき、
接続が確認できましたらお申込みください。
ZOOMテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
・ PC モニタもしくは 2台目の PC やタブレット端末をご用意いただくことを強く推奨いたします。
これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためです。
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。