特記事項

本コースは Zoom を使用したオンライン ライブでの開催となります。

・ 受講 PC 環境について、事前確認が必要です。

・ 必ず、このページの 【注意事項】 をご確認の上、コースをお申し込みください。

コース概要

このコースでは、「AZ-140 Azure Virtual Desktop Specialty」 試験に合格するための知識を習得していただくために、テキストにはさまざまなパターンの問題を載せています。

講師の解説を通じて、試験の傾向を理解しながらしっかり対策を行うことができます。

到達目標

AZ-140試験合格に必要なポイントを理解し、試験合格レベルに到達すること

トレーナーからの一言

AZ-140試験は、AzureだけではなくオンプレミスのActive Directory Domain Servicesの内容も出題されるため、幅広い知識が必要となります。本コースでは最新の試験範囲に対応できるように構成されているテキストを使用して、効率よく学習していただくことができます。MCP 試験の問題を解くにあたって、ポイントとなるトピックスを中心に説明し、練習問題で理解度を確認します。試験まで最短距離で学習したい方にお勧めです！

前提条件

このコースを受講するには、次の概念的な知識を持っている必要があります。

・Azureの仮想マシン、仮想ネットワーク、Azure Storage

・Microsoft Entra ID、Active Directory Domain Services、ディレクトリ同期

事前に「AZ-104：Microsoft Azure Administrator」（https://www.edifist.co.jp/course/MSCAZ104 ）コースを受講しておくことを推奨します。

対象者

MCP試験 「AZ-140 Azure Virtual Desktop Specialty」を受験される方

対象試験

MCP試験 「AZ-140 Azure Virtual Desktop Specialty」

コース内容

1． AZ-140 認定試験について

2. Azure Virtual Desktop インフラストラクチャの計画と実装

- Azure Virtual Desktop 用のネットワークを計画、実装、管理する

- Azure Virtual Desktop ユーザー データのストレージを計画して実装する

- ホスト プールとセッション ホストを計画する

- ホスト プールとセッション ホストを実装する

- セッション ホスト イメージを作成して管理する

3. IDとセキュリティの計画と実装

- ID 統合を計画して実装する

- セキュリティを計画して実装する

4. ユーザー環境とアプリの計画と実装

- FSLogix を計画して実装する

- ユーザー エクスペリエンスとクライアント設定を計画して実装する

- セッション ホストでアプリをインストールして構成する

5. Azure Virtual Desktopインフラストラクチャの監視と保守

- Azure Virtual Desktop サービスを監視および管理する

- 更新、バックアップ、ディザスター リカバリーを計画して実装する

注意事項

・本コースは、基本的には座学形式で行います。また、本コースの内容は、実際の試験の変更に伴い、更新される可能性があります。

・オンライン会議システムはZoomを使用します。下記でZoomのアクセスをご確認いただき、接続が確認できましたらお申込みください。

ZOOMテストサイト：https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/