日本マインドフルネス精神療法協会「第3回発表大会」で当社研修プログラムの講演を行いました
マインドフルネスはここ最近、NHKで“キラーストレス”への対処法として取り上げられるなど、非常に注目を集めています。
弊社ではマインドフルネスを、ビジネス分野への応用し、仕事力向上のプログラムとして研修を実施してきており、延べ人数で100名以上もの方々に研修をご受講いただいています(2017年5月現在)。
そこで、マインドフルな自分づくりを通し、参加者が抱える課題といかに向き合い乗り越えられているかについて、実施内容やその成果を、日本マインドフルネス精神療法協会が開催する「第3回発表大会」にて、弊社講師の清澤正が講演しました。
【開催日時・場所】
開催日時:2017年5月20日(土)10:00-16:30
開催場所:埼玉・大宮ソニックシティ
【講演概要】
講演では、清澤が講師を担当している「実務直結!マインドフルネス入門」において、受講対象者を「病人」ではなく、その手前にある状態の「未病健康人」であることとし、その受講者に対するアプローチの手法やその効果、またプログラムの内容と今後の展望について発表いたしました。
後半では、清澤を含むパネリストによるパネルディスカッションが行われ、参画者からの質問に答えたり、活発な議論の交換などが行われたりしました。
写真左より
一般社団法人 日本マインドフルネス精神療法協会代表 大田健次郎氏
東北大学大学院 医学系研究科 行動医学分野助教 村椿智彦氏
エディフィストラーニング株式会社 清澤正
内科医師 健康創生研究所代表 中安浩介氏