DP-700 Microsoft Fabric Data Engineer
- 価 格
-
231,000円(税込)
/210,000円(税抜)
- コースコード
- MSCDP700
- 期 間
- 3日
- 時 間
- 09:30~17:30
特記事項
本コースは、オンラインで開催している、ハンズオン付きのコースです。
下記 URL より PDF ファイルをダウンロードし、事前に演習環境に接続可能なことをご確認の上、コースをお申込みください。
※ お申込みいただいた時点で、下記の環境確認が完了したものと判断させていただきます。
■ MSCDP700 の事前確認 PDF ファイル
https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/MSCDP700/pre/DP_check.pdf
Microsoft 社のポリシー変更により、本演習で使用する環境において、多要素認証を課すとの通知がありました。
つきましては、多要素認証を求められた場合に備えて、下記のデバイスをご準備いただき、下記 URL より PDF ファイルをダウンロードし、ご設定いただきますようお願いいたします。
■ Microsoft Authenticator アプリをインストール可能なスマートフォン
(Microsoft Authenticator というモバイル アプリを使用します、Wi-Fi 接続環境にて、事前にインストールすることを推奨いたします)
■ 多要素認証設定用 PDF ファイル
https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/authenticator/MFA-App-Config.pdf
開催日程
開始日 | 会場 | キャンペーン | お申し込み |
---|---|---|---|
2025/08/20(水) | オンライン |
コース概要
このコースでは、Microsoft Fabric を使ってエンタープライズ規模のデータ分析ソリューションを実装および管理するための方法と実践について説明します。
受講生は、既存の分析経験を生かして、レイクハウス、データ ウェアハウス、ノートブック、データ フロー、データ パイプラインなどの Microsoft Fabric コンポーネントを使って分析用のデータ エンジニアリング ソリューションを設計およびデプロイする方法を学びます。
到達目標
・レイクハウス、データ ウェアハウス、ノートブックなどの Microsoft Fabric コンポーネントを使⽤して、データを再利⽤可能な分析リソースに変換することができる
・データフロー Gen2、パイプライン、Spark とノートブック、リアルタイムハブなどの Microsoft Fabric コンポーネントを使用して分析データを準備して提供することができる
トレーナーからの一言
Microsoft が提供する様々なデータ分析プラットフォームの中でも、データ分析に必要なコンポーネントが1サービスとして提供され、かつ、開発者/管理者/分析者などそれぞれの役割に向けて最適化されたサービス (SaaS) として使用できる Microsoft Fabric 分析プラットフォームをご紹介します。
Microsoft Fabric は Azure とは異なるデータ分析や管理を行うための特化したツールセットを提供するオールインワンプラットフォームです。機能の特長を演習を通してご体験ください。
前提条件
・Microsoft データ サービスを使⽤して実装される⽅法に関する基礎知識がある
https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/azure-data-fundamentals/?practice-assessment-type=certification
・構造化照会言語 (SQL)、PySpark、Kusto 照会言語 (KQL) のいずれかのプログラミング言語を使用してデータを操作および変換できるスキルがある
対象者
・ データ モデリング、抽出、分析の経験を持つデータ プロフェッショナル
・ Microsoft Fabric を使って効果的なデータ読み込みパターン、データ アーキテクチャ、オーケストレーション プロセスを設計および開発予定のエンジニア
対象試験
DP-700 : Microsoft Certified: Fabric Data Engineer Associate
コース内容
1.Microsoft Fabric の概要
2. レイクハウスの概要
3. Apache Spark を使用する
4. Dataflows Gen2 を使用してデータを取り込む
5. medallion アーキテクチャ設計
6. リアルタイム インテリジェンス の概要
7. リアルタイム イベントストリームを使用する
8. データ ウェアハウスを開始する
9. データ ウェアハウスをセキュリティで保護する
10. 継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) を実装する
11. Microsoft Fabric でアクティビティを監視する
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。