DevOps Engineering on AWS(バウチャーなし)
- 価 格
-
231,000円(税込)
/210,000円(税抜)
- コースコード
- AW24
- 期 間
- 3日
- 時 間
- 09:30~17:30
特記事項
※オンラインに関するご案内は、主催社(CTCテクノロジー株式会社)よりご連絡いたします。
開催日程
現在、公開研修の開催予定がありません。
開催日程は随時更新されます。
貴社専用研修としての開催をご希望の方は、お問い合わせください。> 相談してみる
コース概要
DevOps Engineering on AWS では、DevOps の文化的哲学、プラクティス、ツールの組み合わせを使用して、AWS でアプリケーションとサービスを素早く開発、提供、保守できるように組織の能力を高める方法を学びます。このコースでは、継続的インテグレーション (CI)、継続的デリバリー (CD)、コードとしてのインフラストラクチャ、マイクロサービス、モニタリングとログ記録、通信とコラボレーションについて説明します。ハンズオンラボでは、AWS CloudFormation テンプレートと、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) でアプリケーションを構築およびデプロイする CI/CD パイプラインの構築とデプロイ、サーバーレスアプリケーション、およびコンテナベースのアプリケーションをご体験いただけます。これには、マルチパイプラインワークフローと、複数の環境でのデプロイに使用するためのパイプラインに関するラボも含まれています。
※このコースはCTCテクノロジー株式会社が開催いたします。
※受講案内はCTCテクノロジー株式会社から直接のご連絡となります。
到達目標
このコースでは、以下について学習します。
- 小規模な自律的な DevOps チームの利点、役割、責任を列挙する
- DevOps 開発プロジェクトをサポートするインフラストラクチャを AWS 上で設計および実装する
- AWS Cloud9 を活用してコードを作成、実行、デバッグする
- AWS CloudFormation を使用してさまざまな環境をデプロイする
- AWS CodeCommit を使用して、安全でスケーラビリティの高いプライベート Git リポジトリをホストする
- Git リポジトリを CI/CD パイプラインに統合する
- AWS CodeBuild を使用してコードのビルド、テスト、パッケージ化を自動化する
- Docker イメージを安全に保存して活用し、CI/CD パイプラインに統合する
- CI/CD パイプラインを構築して、Amazon EC2、サーバーレス アプリケーション、およびコンテナベースのアプリケーションをデプロイする
- 「All at once」、「rolling」、「blue/green」などの一般的な導入戦略を実装する
- テストとセキュリティを CI/CD パイプラインに統合する
- AWS のツールとテクノロジーを使用してアプリケーションと環境を監視する
前提条件
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
・ Cloud Operations on AWS または Developing on AWS コースへの参加経験
・1 つ以上のハイレベルプログラミング言語 (C#、Java、PHP、Ruby、Python など) の実務的知識
・ コマンドライレベルでの Linux システムもしくは Windows システムの管理に関する中級程度の知識
・ AWS 環境のプロビジョニング、運用、管理における 2 年以上の経験
対象者
・DevOps エンジニア
・DevOps アーキテクト
・オペレーションエンジニア
・システム管理者
・デベロッパー
コース内容
1 日目
モジュール 0: コースの概要
- コースの目的
- 推奨される前提条件
- コース概要の内訳
モジュール 1: DevOps の概要
- DevOps とは何ですか?
- Amazon の DevOps への取り組み
- DevOps の基盤
モジュール 2: インフラストラクチャの自動化
- インフラストラクチャ自動化の概要
- AWS CloudFormation テンプレートの詳細
- AWS CloudFormation テンプレートの変更
モジュール 3: AWS ツールキット
- AWS CLI の設定
- AWS ソフトウェア開発キット (AWS SDK)
- AWS SAM CLI
- AWS クラウド開発キット (AWS CDK)
- AWS Cloud9
- ハンズオンラボ: AWS CloudFormation を使用した基本インフラストラクチャのプロビジョニングと管理
モジュール 4: 開発ツールを使用した継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD)
- CI/CD パイプラインと開発ツール
- ハンズオンラボ: AWS CodeDeploy を使用した EC2 フリートへのアプリケーションのデプロイ
2 日目
モジュール 4: 開発ツールを使用した継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD)
- AWS コードパイプライン
- ハンズオンラボ: AWS CodePipeline を使用したコードのデプロイメントの自動化
モジュール 5: マイクロサービスの概要
- マイクロサービスの概要
モジュール 6: DevOps とコンテナ
- Docker を使用したアプリケーションのデプロイ
- Amazon Elastic Container Service と AWS Fargate
- Amazon Elastic Container Registry および Amazon Elastic Kubernetes サービス
モジュール 7: DevOps とサーバーレス コンピューティング
- AWS Lambda と AWS Fargate
- AWS サーバーレス アプリケーション リポジトリと AWS SAM
- AWS ステップ関数
- ハンズオン ラボ: AWS サーバーレス アプリケーション モデルを使用したサーバーレス アプリケーションのデプロイ(AWS SAM) と CI/CD パイプライン
モジュール 8: 導入戦略
- 継続的な展開
- AWS サービスを使用したデプロイメント
モジュール 9: 自動テスト
- テストの概要
- テスト: ユニット、統合、フォールト トレランス、負荷、合成
- 製品とサービスの統合
3 日目
モジュール 10: セキュリティの自動化
- DevSecOps の概要
- パイプラインのセキュリティ
- パイプラインにおけるセキュリティ
- 脅威検出ツール
モジュール 11: 構成管理
- 構成管理プロセスの概要
- 構成管理のための AWS のサービスとツール
- ハンズオンラボ: CI/CD パイプラインと Amazon Elastic を使用した Blue/Green デプロイメントの実行・コンテナサービス (Amazon ECS)
モジュール 12: 可観測性
- 可観測性の概要
- 可観測性を支援する AWS ツール
- ハンズオンラボ: CI/CD パイプライン自動化のための AWS DevOps ツールの使用
モジュール 13: リファレンス アーキテクチャ (オプションのモジュール)
- リファレンス アーキテクチャ
モジュール 14: コースの概要
- DevOps 実践のコンポーネント
- CI/CD パイプラインのレビュー
- AWS 認定
※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。
注意事項
【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
[演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント]
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要なアカウント「”AWS Builder ID”もしくは”APN(AWS Partner Network)アカウント”」の作成を事前にお願いしております。また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。
https://www.edifist.co.jp/courseguide/notice/ctc
[システム要件]
・インターネット接続環境
有線または無線ブロードバンド (3Gまたは4G/LTE)
・インターネット接続可能なPC
OS Windows 8/8.1/10(Home、Pro、Enterprise ※Sモードを除く)/11 Mac OS X(10.10以降)
CPU ディアルコア2Ghz以上 (i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB以上
ディスプレイ より快適にご受講いただくため、メインPCのほかに追加ディスプレイやタブレット端末等のご用意を強くおすすめします
スピーカーとマイク Architecting on AWS、などのディスカッションがあるコースではマイクが必須です
・ご受講の際、Zoomのソフトウェアが必要です。
Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
Zoomテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよびトレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
[関連する認定資格]
・AWS Certified DevOps Engineer - Professional
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-devops-engineer-professional/
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。