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AWS Cloud Practitioner Essentials(v3)(バウチャーなし)

価 格
77,000円(税込)
/70,000円(税抜)
コースコード
AW21
期 間
1日
時 間
09:30~17:30

特記事項

※オンラインに関するご案内は、主催社(CTCテクノロジー株式会社)よりご連絡いたします。

開催日程

開催日 会場 キャンペーン お申し込み
2025/03/17(月) オンライン
2025/03/24(月) オンライン

コース概要

このコースは、特定の技術領域ではなく、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドを全体的に理解したい方を対象としています。
受講者は、AWS クラウドの概念、AWS のサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金、サポートについて学習し、AWS クラウドについての知識を深めます。
このコースは、AWS 認定クラウドプラクティショナー試験の準備にも役立ちます。

 

※このコースはCTCテクノロジー株式会社が開催いたします。
※受講案内はCTCテクノロジー株式会社から直接のご連絡となります。

到達目標

このコースを修了すると、次のことができるようになります。

・AWS の実用的な定義をまとめる
・オンプレミス、ハイブリッドクラウド、クラウドネイティブの違いを説明する
・AWS クラウドの基本的なグローバルインフラストラクチャについて説明する
・AWS クラウドの 6 つの利点を説明する
・コンピューティング、ネットワーク、データベース、ストレージといったAWS の主要なサービスを、例を挙げて説明する
・さまざまなユースケースにおいて、AWS クラウドサービスを使用した適切なソリューションを説明する
・AWS Well-Architected フレームワークについて説明する
・責任共有モデルについて説明する
・AWS クラウド内の主要なセキュリティサービスについて説明する
・AWS クラウドへの移行の基本について説明する
・組織のコスト管理における AWS クラウドの経済的利点を明確に示す
・主要な請求、アカウント管理、料金モデルについて定義する
・AWS のサービスについて費用対効果の高い選択を行うために、料金ツールの使い方を説明する

前提条件

・IT技術の一般知識(推奨)
・ITビジネスの一般知識(推奨)

対象者

このコースはこれからAWSサービスに関わる以下のような方を対象としています。

・販売担当者
・法務担当者
・マーケティング担当者
・ビジネスアナリスト
・プロジェクトマネージャー
・最高経営責任者
・新卒入社者
・その他の IT 関連の専門家

コース内容

モジュール 1: アマゾン ウェブ サービスの紹介
・AWS の利点の概要を説明する
・オンデマンド配信とクラウドデプロイの違いについて説明する
・従量課金制の料金モデルの概要を説明する

 

モジュール 2: クラウドでのコンピューティング
・Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の利点の概要を説明する
・Amazon EC2 のさまざまなインスタンスタイプを確認する
・Amazon EC2 のさまざまな料金オプションを区別する
・Amazon EC2 Auto Scaling の利点について説明する
・Elastic Load Balancing の利点について説明する
・Elastic Load Balancing の使用例を挙げる
・Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) と Amazon Simple Queue Services (Amazon SQS) の違いについて概要を説明する
・その他の AWS コンピューティングオプションの概要を説明する

 

モジュール 3: グローバルインフラストラクチャと信頼性
・AWS グローバルインフラストラクチャの利点の概要を説明する
・アベイラビリティーゾーンの基本的な概念を説明する
・Amazon CloudFront とエッジロケーションの利点について説明する
・AWS のサービスのさまざまなプロビジョニング方法を比較する

 

モジュール 4: ネットワーク
・ネットワークの基本的な概念を説明する
・パブリックネットワークリソースとプライベートネットワークリソースの違いについて説明する
・実際のシナリオを挙げながら、仮想プライベートゲートウェイについて説明する
・実際のシナリオを挙げながら、仮想プライベートネットワーク (VPN) について説明する
・AWS Direct Connect の利点について説明する
・ハイブリッドデプロイの利点について説明する
・IT 戦略で採用されるセキュリティレイヤーについて説明する
・AWS グローバルネットワークとの通信に使用されるサービスについて説明する

 

モジュール 5: ストレージとデータベース
・ストレージとデータベースの基本的な概念を説明する
・Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の利点について説明する
・Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) の利点について説明する
・Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の利点について説明する
・さまざまなストレージソリューションの概要を説明する
・Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の利点について説明する
・Amazon DynamoDB の利点について説明する
・さまざまなデータベースサービスの概要を説明する

 

モジュール 6: セキュリティ
・責任共有モデルの利点について説明する
・Multi-Factor Authentication (MFA) について説明する
・AWS Identity and Access Management (IAM) のセキュリティレベルを区別する
・セキュリティポリシーの概要を説明する
・AWS Organizations の利点について説明する
・AWS コンプライアンスの利点の概要を説明する
・AWS の主要なセキュリティサービスの概要を説明する

 

モジュール 7: モニタリングと分析
・AWS 環境をモニタリングする方法の概要を説明する
・Amazon CloudWatch の利点について説明する
・AWS CloudTrail の利点について説明する
・AWS Trusted Advisor の利点について説明する

 

モジュール 8: 料金とサポート
・AWS の料金とサポートモデルについて理解する
・AWS 無料利用枠について説明する
・AWS Organizations と一括請求 (コンソリデーティッドビリング) の主な利点について説明する
・AWS Budgets の利点について説明する
・AWS Cost Explorer の利点について説明する
・AWS 料金計算ツールの主な利点について説明する
・さまざまな AWS サポートプランを区別する
・AWS Marketplace の利点について説明する

 

モジュール 9: 移行とイノベーション
・AWS クラウドの移行とイノベーションについて理解する
・AWS Cloud Adoption Framework (AWS CAF) の概要を説明する
・クラウド移行戦略の主要な要素 6 つの概要を説明する
・AWS Snowcone、AWS Snowball、AWS Snowmobile といった、さまざまな AWS データ移行ソリューションの利点について説明する
・AWS が提供する広範かつ革新的なソリューションの概要を説明する
・AWS Well-Architected フレームワークの 5 本の柱の概要を説明する

 

モジュール 10: AWS 認定クラウドプラクティショナーの基本
・AWS 認定クラウドプラクティショナー試験を準備するためのリソースを確認する
・AWS 認定を取得する利点について説明する

 

※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。

注意事項

【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。

 

[演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント]
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要なアカウント「”AWS Builder ID”もしくは”APN(AWS Partner Network)アカウント”」の作成を事前にお願いしております。また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。

詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。

https://www.edifist.co.jp/courseguide/notice/ctc

 

[システム要件]

・インターネット接続環境
有線または無線ブロードバンド (3Gまたは4G/LTE)

・インターネット接続可能なPC
OS Windows 8/8.1/10(Home、Pro、Enterprise ※Sモードを除く)/11 Mac OS X(10.10以降)
CPU ディアルコア2Ghz以上 (i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB以上
ディスプレイ より快適にご受講いただくため、メインPCのほかに追加ディスプレイやタブレット端末等のご用意を強くおすすめします
スピーカーとマイク Architecting on AWS、などのディスカッションがあるコースではマイクが必須です

・ご受講の際、Zoomのソフトウェアが必要です。
 Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
 Zoomテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
 ※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよびトレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。

 

[関連する認定資格]
・AWS Certified Cloud Practitioner
 https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

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