IoT・クラウド実践【Raspberry Pi でデータ送信】
- 価 格
-
93,500円(税込)
/85,000円(税抜)
- コースコード
- IOTAI04
- 期 間
- 1日
- 時 間
- 09:30~17:30
開催日程
現在、公開研修の開催予定がありません。
開催日程は随時更新されます。
貴社専用研修としての開催をご希望の方は、お問い合わせください。> 相談してみる
コース概要
データ取得からクラウドへのデータ送信までを実践し、IoTへの理解を深める
第4次産業革命のコア技術として、様々な製品に活用さているIoT技術。本講座では、IoTで使用されるセンサーを利用し、データ取得から外部サービスやAWSへのデータ送信までの流れを経験しながらIoTへの理解を深めます。
・IoTモジュールとして様々な製品に広く活用されている「Raspberry Pi」をベースに、IoTプロトタイプ作成を体験
・IoTモジュールから得たデータのインターネットへの送信方法の概要を学習
・PythonおよびAWSを用いて、データ送信の仕組みを構築
本研修では、利用する各種センサーをお持ち帰り頂いており、実際の現場でのIoTプロトタイプの開発等にそのまま、ご活用いただくことができます。
到達目標
・IoT全体、および技術について、実習を通じて理解する
・IoTセンサーを活用し、インターネット上へデータを送信する方法の概要を理解する
トレーナーからの一言
センサーを使いながらデータを収集する方法を、ご自身で実際に組み立てながら学べます。
身につけたIoTの知識・スキルは、現場ですぐに活用できます!
前提条件
・何らかのプログラミング経験者
(AWSを使用しますが、AWSの経験は特に必要ありません)
対象者
・IoTの概要を理解して「Raspberry Pi」でIoT端末を作成したい方
・IoTセンサーを活用し、インターネット上へのデータ送信の概要を学びたい方
コース内容
1.IoT概要
・IoTとはなにか
・IoTとデータ送信
・Radspberry Piとは
2.センサー基礎
・Rasdpberry Piと電子工作
・LEDを光らせる
・温湿度センサーで部屋の温湿度を取得
3.クラウドへのデータ送信
・IoTとクラウド
・AWS IoT
・温湿度センサーのデータをAWS IoTに送信する
・AWSに送信したデータをグラフで確認する
4.外部からセンサー操作
・AWS IoTからRaspberry Piへの通信
・AWS IoTからLEDを光らせる
5.外部サービス連携
・APIを利用した外部サービス連携
・赤外線センサーで人を検知する
※受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。