ITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティIT(HVIT)コース(再試験1回付)

価 格
308,000円(税込)
/280,000円(税抜)
コースコード
ITPITIL04
期 間
3日
時 間
9:30~18:00

特記事項

本コースは受講前提要件のあるコースとなります。必ずご確認の上でお申し込みください。

ITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティITを受講するには、ITIL® 4 ファンデーション試験に合格している必要があります。

開催日程

開催日 会場 キャンペーン お申し込み
2024/10/02(水) オンライン
2024/11/05(火) オンライン
2024/12/02(月) オンライン
2025/01/08(水) オンライン
2025/02/03(月) 麹町
2025/03/03(月) オンライン

コース概要

ITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティITコースは、AXELOSのシラバスに基づき行うコースです。
このコースでは、デジタルトランスフォーメーションの具体的な内容を取り上げ、組織がビジネスとテクノロジーの融合に向けて進化すること、または新しいデジタル組織を確立することを支援します。ITIL®4のコンセプトや用語、演習、およびコースに含まれるケーススタディを活用し、受講者はハイベロシティIT認定試験に合格するための関連知識を習得することができます。

ITIL® 4スペシャリスト ハイベロシティITコースは、デジタル組織とデジタル運営モデルがハイベロシティ環境においてどのように機能するかについて、実践者が探求できるように設計されています。このコースは、デジタルネイティブな組織と同じような方法で業務を遂行することを目指す組織を支援します。このコースでは、アジャイルやリーンなどの業務プラクティスや、クラウド、自動化、自動テストなどの技術的なプラクティスやテクノロジーを使用します。これらのプラクティスや技術の焦点は、最大の価値を得るために製品やサービスを迅速に提供することです。

到達目標

  • デジタル企業のハイベロシティな性質に関するコンセプトを、それがITにもたらす需要を含めて理解できる。
  • デジタル製品のライフサイクルを、ITILの運用モデルの観点から理解できる。
  • ハイベロシティITの提供に関する、ITILの従うべき原則とその他の基本コンセプトの重要性を理解できる。
  • デジタル製品を用いてどのように価値の達成に貢献するかを知る。

前提条件

  • 本コースを受講するには、ITIL® 4 ファンデーション試験に合格している必要があります。

対象者

デジタル化が進む組織で働くITおよびサービスマネジメントの実践者を対象としています。従来のITやサービスマネジメントの概念に慣れている人が、自信を持って「デジタル」について議論し、実践的な能力を身につけ、新しい概念、テクニック、技術を自分の仕事のやり方に取り入れることができるようになることを目的としています。

対象試験

ITIL® 4 スペシャリスト:ハイベロシティIT(HVIT)

本試験を受験するには、ITIL® 4 ファンデーション試験に合格している必要があります。

さらに受験者は、このモジュールの認定研修を受講している必要があります。

コース内容

ユニット1:はじめに
ユニット2:ハイベロシティITとは
ユニット3:ハイベロシティITのアプローチ
ユニット4:ハイベロシティITの運用モデル
ユニット5:ハイベロシティITのためのITILの構成要素    
ユニット6:ハイベロシティITカルチャ
ユニット7:「目的」のためのサポートモデルおよびコンセプト
ユニット8:「人」のためのサポートモデルおよびコンセプト
ユニット9:「進化」のためのサポートモデルおよびコンセプト
ユニット10:ハイベロシティITの目標と技法
ユニット11:価値ある投資に関する技法
ユニット12:迅速な開発に関する技法    
ユニット13:レジリエントな運用に関する技法
ユニット14:価値共創に関する技法
ユニット15:保証された適合に関する技法
模擬試験

注意事項

※本コースはPeopleCertの認定教育機関(ATO)であるITプレナーズ社との提携コースであり、ITプレナーズ社により実施されます。

※ITIL® は、AXELOS Limitedの登録商標であり、AXELOS Limitedの許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。

 

※オンラインクラスにご参加の方へ

<ネットワーク環境について>
以下リンクをご参照ください。
https://www.itpreneurs.co.jp/online_training/

 <教材・試験について>
教材:製本版とPDFデータをご提供
試験:オンライン・プロクタリング試験
※詳細はお申し込み後のご案内書にてお知らせいたします。

PDU情報 PMP受験申請用学習時間:0 PDU:21 (W: 6 P: 2 B: 13)

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。

Page Top