金融機関のシステムに求められる安全対策基準 ~元金融庁検査官が解説、注目度急上昇のクラウドのリスクについても解説~
- 価 格
-
69,300円(税込)
/63,000円(税抜)
- コースコード
- SFT18018
- 期 間
- 1日
- 時 間
- 10:00~17:00
特記事項
●会場が「オンライン」と記載されている日程については、オンラインライブでの開催となります。
詳細は「注意事項」の項目をご覧ください。
※オンラインに関するご案内は、主催社(株式会社SHIFT)よりご連絡いたします。
開催日程
開催日 | 会場 | キャンペーン | お申し込み |
---|---|---|---|
2025/02/07(金) | オンライン |
コース概要
★元金融庁検査官が解説★
本講座では、当局が金融機関に求めるFISC安全対策基準の内容を学びます。
リスクベースアプローチやクラウドデータセンターに求められている安全対策の基準を身につけます。
我が国の金融システムは、年々急速に変化をしています。
特に、クラウドを含む外部委託の活用が急激に進展をしています。
さらに、サイバー攻撃やマルウェア被害の増大等により、金融機関のシステムに対するリスク環境は、ますます厳しさを増していることから、セキュリティの強化に向けた取組みがより一層求められており、セキュリティ対策を怠ると倍返しどころか、10倍のフォローが必要になります。
金融当局がシステムに求める安全対策の基準とセキュリティ強化の具体的な対策を、講義とワークショップから身につけることができ、即業務でご活用出来る講座となっています。
※このコースは株式会社SHIFTが開催いたします。
※受講案内は株式会社SHIFTから直接のご連絡となります。
対象者
・金融機関で、金融システムに関わる方
・金融システムの企画・開発を担当する方
・金融システムの運用に関わる方
・システムのセキュリティについて学びたい方
【受講対象】
◎業務設計者
◎管理者
◎アーキテクト
【レベル感】
・中級
・上級
コース内容
1.ITガバナンスとは
・金融当局が金融機関に求めるITガバナンスとはどのようなものなのか
2.関係者の役割について
・情報システムの安全対策に携わる関係者の役割について
3.リスクベースアプローチとは
・リスクベースアプローチとは
4.安全対策基準について
・安全対策基準~ルールと具体的な実務について
5.データセンター設備について
・金融機関向けデータセンターに求められる設備について
6.クラウドの導入と運用について
・クラウドの導入と運用について
※内容は変更になる場合もあります。
注意事項
【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
●PCおよびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
推奨環境:オンライン参加される場合は、基本的にZoomをご利用いただきます。
快適なご受講のため、下記の推奨環境をご用意ください。
システム要件 : インターネット接続(※推奨:有線接続、無線ブロードバンドも可)
Excelが編集できるPCをご準備ください。
マイクおよびスピーカー(グループ演習や発表等で使用します)
ディスプレイ : サブディスプレイをご用意いただくことをお勧めします。
オンライン参加時の注意事項(下記URL)を事前にご確認ください。
※研修実施会社 株式会社SHIFTのサイトへ遷移します。
https://huniv.cdn.shiftinc.jp/assets/doc/online_caution.pdf
Zoomのシステム要件は下記URLをご参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux
●ZoomによるWeb会議システムを使用いたします。
Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
Zoomテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよび
トレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
※受講時のお部屋の環境として、自由に発言できること、ノイズが入らないこと、
および円滑なコミュニケーションのために、カメラの使用を推奨します。
●テキストおよび演習資料はPDFファイル(透かしが設定されたもの)を
オンラインストレージ「DirectCloud-BOX」にて配布いたします。
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。