リスクを挟み撃ちするためのリスクマネジメント実践

価 格
39,325円(税込)
/35,750円(税抜)
コースコード
CGIT19
期 間
1日
時 間
9:30~17:30

特記事項

※本コースのお申し込みへの受付完了メールは配信しておりません。
 受講案内メールを開始日の2週間前にお送りいたします。

※新型コロナウィルスの感染拡大状況により、オンライン開催となる場合がございます。

開催日程

現在、公開研修の開催予定がありません。

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コース概要

ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、①(まだ発生していない)リスクをいかに発生しないようにするか、②(発生してしまったリスクである)課題に対して、いかに事前に準備し、発生時に対応するかはとても重要です。このようにリスクを挟み撃ちすることによって、リスクマネジメントを上手く機能させることができると、プロジェクトでの問題が減り、QCD向上に直結し、顧客満足度向上につながっていきます。また、リスクマネジメントを機能させるには、対応すべきリスクと対応する必要のないリスクをいかに見極めるかもとても大切です。本研修では、「講義→グループ演習による疑似体験→振り返り」という流れを通じて、すぐに実践できる技術を習得していきます。
① リスクマネジメントの基本知識と実践技法が修得できる
② プロジェクトにおけるリスクを洗い出しでき、優先順位がつけられる
③ 効果的なリスク対応計画を策定できる

前提条件

ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可

対象者

チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 (目安として、チームリーダーまたはこれからPMになる方 )

コース内容

1.プロジェクトにおけるリスクマネジメント
  あなたがリスクと考えているものは?

2.リスクマネジメントの基礎用語
・ リスクと課題
・ 予防対策と発生時対策
・ トリガーポイント
・ 関係するステークホルダとリスク許容度

3.リスクマネジメントの4つのプロセス

■ リスクの洗い出し
 講義: リスク洗い出し手法

 グループ演習:「リスクの洗い出し」
  ・演習課題説明
  ・グループ演習実施
  ・グループ毎の発表
  ・振り返り

■ 洗い出したリスクに優先順位をつける
 講義:リスクの優先順位の考え方
    優先順位をつけるための手法

 グループ演習:「リスクの優先順付け」
  ・演習課題説明
  ・グループ演習実施
  ・グループ毎の発表
  ・振り返り

■ 優先順位の高いリスクの対応計画をつくる
 講義:予防対策、発生時対策、トリガーポイント
 
 グループ演習:「リスクの対応計画」
  ・演習課題説明
  ・グループ演習実施
  ・グループ毎の発表
  ・振り返り

■ リスクを監視する
 講義:トリガーポイント、リスク再査定

4.現場での実践に向けて

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
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お問い合わせ

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