Git・GitHub 基礎と実践
- 価 格
-
169,400円(税込)
/154,000円(税抜)
- コースコード
- MSCGIT01
- 期 間
- 2日
- 時 間
- 9:30-17:30
特記事項
本コースは現在オンライン形式で開催しております。
環境確認が必須となりますので、詳細は「注意事項」の項目をご覧ください。
開催日程
開催日 | 会場 | キャンペーン | お申し込み |
---|---|---|---|
2024/12/17(火) | オンライン | ||
2025/01/23(木) | オンライン | ||
2025/02/03(月) | オンライン | ||
2025/03/13(木) | オンライン | ||
2025/04/15(火) | オンライン | ||
2025/05/08(木) | オンライン | ||
2025/06/25(水) | オンライン | ||
2025/07/22(火) | オンライン | ||
2025/08/18(月) | オンライン | ||
2025/09/09(火) | オンライン |
コース概要
2日間で効率よく Git・GitHub の知識を取得することができます。独自に開発した日本語テキストと豊富な演習を通じて、すぐに現場で活用できる実践的なスキルを身に付けられます。
Git は、分散開発環境におけるソース コードのバージョン管理システムとして、広く使用されています。Git を活用した Web サービスである GitHub は、ソフトウェア開発のプラットフォームとして、さまざまなオープンソースプロジェクトで利用され、その登録者は 1 億人を突破しています。Git や GitHub を使いこなすことは、IT 技術者にとって必須のスキルと言えます。
到達目標
- Git やGitHub、Visual Studio Code の機能や特徴を理解する
- Git の初期設定や、ローカルリポジトリ、リモートリポジトリを使用した基本的な開発業務が行える
- GitHub の提供する Pull Request、Projectといった機能を活用しながら開発業務が行える
トレーナーからの一言
コース名の通り「基礎」から「実践」まで学べるコースで、みなさまのスキルアップをサポートします。
- 解説が充実したエディフィストラーニングのオリジナルテキストを用意しています。
コース終了後も現場でマニュアルとして活用していただけます! - Git の内部動作も解説するので、複雑で応用的な操作も理解しやすいです!
- エディターとして、Visal Studio Code を使用するので、 Visal Studio Code の基本も学べます!
前提条件
- コンピューターやネットワーク、クラウドに関する基礎知識があること
- コマンドの操作経験があること
対象者
- コードのバージョン管理や共同作業が必要なエンジニアの方
- これから開発業務に携わる、新人エンジニアの方
コース内容
1. Git とは?
- バージョン管理システム(VSC)
- Git の特徴
- Git サーバー
- Git のインストール
- Git GUI クライアント
- git コマンドの使い方
- Git の初期設定
- 参考)Visual Studio Code
- 参考) Markdown 記法
2. ローカル リポジトリ操作
- 3つの領域(作業ディレクトリ、ステージング エリア、リポジトリ)
- 作業の流れ(ステージングとコミット)
- ファイルの状態
- コミットの管理
- .gitignore ファイル
- 参考)Git の内部動作
- git reset コマンド - 操作の取り消し
- git checkout コマンド –ファイルの復元
- ブランチ
- ブランチの管理
- マージの種類(Fast-forward マージ、recursive マージ)
- 競合(CONFLICT)
3. GitHub とリモート リポジトリ操作
- リモートリポジトリを使用した運用
- GitHub の概要
- GitHub アカウントの登録
- GitHub の初期設定
- 参考)GitHub CLI
- GitHub での作業フロー
- プルリクエスト(pull request)
- 参考)GitHub でのコメントの記述
- git pull -リモートリポジトリの変更の取り込み
- git revert -コミットの取り消し
- GitHub での競合
- さまざまなブランチ操作(リベース、スカッシュ、チェリーピック、スタッシュ)
- プロジェクト管理機能(Issue、Label、Milestone、Project)
- GitHubのその他の機能
- 作業フロー(GitHub Flow、GitFlow)
注意事項
【オンライン遠隔研修開催】
オンライン クラスにお申込みの方は、下記内容をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境の確認、準備がなされたものと判断させていただきます。
- PC およびインターネット環境は、お客様にご用意いただきます。
サポート OS : Windows 10 x64以降 - GitHub アカウント(Free:無償版)を事前に取得していただきます。(取得の仕方は 「GIT01の事前確認・準備PDFファイル」 に記載しています。)
- ハンズオン演習がお客様の PC で実施可能かを確認するため、また、コースで必要となる GitHub アカウントを事前に取得していただくため、下記 URL より PDF をダウンロードし、事前に接続テストと、GitHub アカウントを取得の上、お申込みください。
■GIT01の事前確認・準備PDFファイル
【確認手順の概要】
すべての手順を実行するには、おおよそ15分程度の時間が必要です。
- Zoom へのアクセス テスト
- Azure Lab Services へのサインイン
- Windows 仮想マシンへの RDP 接続テスト
- GitHub アカウントの取得
【そのほかの注意事項】
- 上記のテストの接続が失敗する場合は、ご自宅など制限のないネットワークでのご受講をご検討ください。
- 会社内のイントラネットからアクセスされる場合、通信ポート (RDP ポート:49152~65535) の制限により、演習が実施できない事象が発生しておりますので、必ずご受講いただく環境からテストしてください。
- 追加の PC モニター、または、2 台目の PC やタブレット デバイスをご用意いただくことを推奨いたします。これは、講師側の画面を表示しながら、演習作業やチャット操作を行っていただくためです。
- 取得した GitHub アカウントは、不要であればコース終了後に削除できます。削除の手順は、コース中にお伝えします。
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。