Git・GitHub 基礎と実践
- 価 格
-
169,400円(税込)
/154,000円(税抜)
- コースコード
- MSCGIT01
- 期 間
- 2日
- 時 間
- 9:30-17:30
特記事項
本コースは、オンラインで開催している、ハンズオン付きのコースです。
下記 URL より PDF ファイルをダウンロードし、事前に演習環境に接続可能なことを確認し、また、コースで必要となる GitHub 無償アカウントを取得をしていただいた上で、コースにお申込みください。
すべての手順の実行に、おおよそ15分程度の時間が必要です。
※ お申込みいただいた時点で、下記の環境確認、GitHub アカウントの取得が完了したものと判断させていただきます。
■MSCGIT01の事前確認・準備PDFファイル
https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/MSCGIT01/pre/MSCGIT01_check.pdf
Microsoft 社のポリシー変更により、本演習で使用する環境において、多要素認証を課すとの通知がありました。
つきましては、多要素認証を求められた場合に備えて、下記のデバイスをご準備いただき、下記 URL より PDF ファイルをダウンロードし、ご設定いただきますようお願いいたします。
■ Microsoft Authenticator アプリをインストール可能なスマートフォン
(Microsoft Authenticator というモバイル アプリを使用します、Wi-Fi 接続環境にて、事前にインストールすることを推奨いたします)
■ 多要素認証設定用 PDF ファイル
https://jinzai.edifist.co.jp/download/textbook/authenticator/MFA-App-Config.pdf
開催日程
開催日 | 会場 | キャンペーン | お申し込み |
---|---|---|---|
2025/03/13(木) | オンライン | ||
2025/04/15(火) | オンライン | ||
2025/05/08(木) | オンライン | ||
2025/06/25(水) | オンライン | ||
2025/07/22(火) | オンライン | ||
2025/08/18(月) | オンライン | ||
2025/09/09(火) | オンライン |
コース概要
現代のソフトウェア開発において、Git はソース コードのバージョン管理システムとして不可欠なツールです。
GitHub は、この Git を基盤とした Web サービスであり、世界中のエンジニアが利用するソフトウェア開発プラットフォームです。
Git と GitHub を活用することで、複数の開発者が同時にプロジェクトに参加し、効率的にコードを管理・共有できます。
このコースでは、2日間で効率よく Git・GitHub の知識を取得することができます。
独自に開発した充実した内容の日本語テキストと、豊富な演習を通じて、すぐに現場で活用できる実践的なスキルを身に付けられます。
※ 演習環境に接続できることを、事前に確認する必要があります。
必ず、このページの【特記事項】をご確認ください。
到達目標
Git やGitHub、Visual Studio Code の機能や特徴を理解する
Git の初期設定や、ローカルリポジトリ、リモートリポジトリを使用した基本的な開発業務が行える
GitHub の提供する Pull Request、Projectといった機能を活用しながら開発業務が行える
トレーナーからの一言
コース名の通り「基礎」から「実践」まで学べるコースで、みなさまのスキルアップをサポートします。
・解説が充実したエディフィストラーニングのオリジナルテキストを用意しています。コース終了後も現場でマニュアルとして活用していただけます!
・Git の内部動作も解説するので、複雑で応用的な操作も理解しやすいです!
・エディターとして、Visual Studio Code を使用するので、 Visual Studio Code の基本も学べます!
・コースの最後に、GitHub Foundations 認定の勉強法についてもご紹介します!
前提条件
次の基礎知識、およびご経験があることを前提としています。
・クラウドの基礎
・コンピューターやネットワークの基礎知識
・コマンドの基本操作
対象者
・これから開発業務に携わる、新人エンジニアの方
・コードのバージョン管理や共同作業が必要なエンジニアの方
・Git、GitHub を使用されるエンジニアの方
コース内容
1.Git とは?
- バージョン管理システム(VCS)
- Git の特徴
- Git サーバー
- Git のインストール
- Git GUI クライアント
- git コマンドの使い方
- Git の初期設定
- 参考)Visual Studio Code
- 参考) Markdown 記法
2. ローカル リポジトリ操作
- 3つの領域(作業ディレクトリ、ステージング エリア、リポジトリ)
- 作業の流れ(ステージングとコミット)
- ファイルの状態
- コミットの管理
- .gitignore ファイル
- 参考)Git の内部動作
- git reset コマンド - 操作の取り消し
- git checkout コマンド –ファイルの復元
- ブランチ
- ブランチの管理
- マージの種類(Fast-forward マージ、recursive マージ)
- 競合(CONFLICT)
3. GitHub とリモート リポジトリ操作
- リモートリポジトリを使用した運用
- GitHub の概要
- GitHub アカウントの登録
- GitHub の初期設定
- 参考)GitHub CLI
- GitHub での作業フロー
- プルリクエスト(pull request)
- 参考)GitHub でのコメントの記述
- git pull -リモートリポジトリの変更の取り込み
- git revert -コミットの取り消し
- GitHub での競合
- さまざまなブランチ操作(リベース、スカッシュ、チェリーピック、スタッシュ)
- プロジェクト管理機能(Issue、Label、Milestone、Project)
- GitHubのその他の機能
- 作業フロー(GitHub Flow、GitFlow)
- 参考)GitHub Certifications と GitHub Foundations 認定
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。