AI-050 Azure OpenAI Service を使用した生成 AI ソリューションの開発｜研修コース

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AI-050 Azure OpenAI Service を使用した生成 AI ソリューションの開発

価　格: 77,000円（税込）
/70,000円（税抜）

コースコード: MSCAI050

期　間: 1日

時　間: 09:30～17:30

開催日程

現在、公開研修の開催予定がありません。

開催日程は随時更新されます。
貴社専用研修としての開催をご希望の方は、お問い合わせください。> 相談してみる

コース概要

Azure OpenAI Service を使用すると ChatGPT などの OpenAI の強力な大規模言語モデルにアクセスできます。これらのモデルにより、コンテンツの理解、会話、生成を行うためのさまざまな自然言語処理 (NLP) ソリューションを構築できます。ユーザーは、Azure OpenAI Studio、REST API、SDK を使って、サービスにアクセスできます。本コースでは、最初に、Azure OpenAI Service をプロビジョニングし、モデルをデプロイし、それらを Azure OpenAI Studio とアプリケーションコードから使用する方法について学習します。

到達目標

・Azure OpenAI が提供するモデルを理解する
・Azure OpenAI Studio プレイグラウンドの使用方法を理解する
・チャットプレイグラウンドでプロンプトエンジニアリングを適用する方法を理解する
・Python および C# コードからモデルを使用する方法を理解する
・Python および C# コードからプロンプトエンジニアリングを適用する方法を理解する
・自然言語プロンプトを使用してコードを記述する
・Azure OpenAI のモデルに、独自データを構成して使用する方法を理解する

トレーナーからの一言

Azure OpenAI Studio プレイグラウンドから Azure OpenAI サービスが提供する言語生成モデルを使用する方法を学習した後、Python や C# のコードからモデルを利用する方法を学習します。
C# または Python の基本的な知識が不足される場合は、このコースを受講する前に、Microsoft Learn の「C# を使用して最初のコードを書く」または「初心者向け Python」のラーニングパスを完了されることをお勧めします。
なお、このコースの演習で使用する Azure サブスクリプションは、エディフィストラーニングでご用意させていただきます。

前提条件

Python または、C#を使用したプログラミング経験があることが推奨されます。
(プログラミング言語に関する学習については、担当トレーナーからひと言を参照してください）

対象者

・アプリケーションに Azure OpenAI が提供する大規模言語モデルを組み込もうとしているアプリケーション開発者

・Azure OpenAI Service を使用して生成 AI ソリューションを実装する方法を理解したいエンジニア

コース内容

1. Azure OpenAI Service で作業を開始する
2. Azure OpenAI Service を使用して自然言語ソリューションを構築する
3. Azure OpenAI Service を使用してプロンプトエンジニアリングを適用する
4. Azure OpenAI Service を使用してコードを生成する
5. Azure OpenAI Service を使用して画像を生成する
6. Azure OpenAI Service で独自のデータを使用する

※ 生成 AI の領域は急速に進化している分野で、頻繁に内容が更新されていく可能性があることにご注意ください。

※ 内容は、予告なく変更される場合があります。

注意事項

【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。

・PC およびインターネット環境はお客様にご用意いただきます。
　サポート OS ： Windows 10 x64 以降
　サポートブラウザ： Microsoft Edge、Chrome
・ハンズオン演習がお客様のPCで実施可能かを確認するため、下記URLよりPDFをダウンロードして、事前に接続可能なことを確認できましたらお申込みください。
　■AI-050の事前確認PDFファイル
上記の環境テストの手順書PDFの概要は下記となります。
　　　1 オンライン会議ツールのアクセステスト
　　　2 Azure Lab Services へのサインイン
　　　3 Windows 仮想マシンへの RDP 接続テスト

・演習で使用するメイン PC に追加して、2 台めの PC モニタ、もしくは、PC やタブレット端末をご用意いただくことを強く推奨いたします。
　これは、講師の画面を表示しながら、演習を行ったり、電子テキストを表示したりするためです。
・マイクロソフト社の公式教材はインターネット上で公開されます。事前に閲覧用のURLをお送りします。

※ 社内のイントラネットからアクセスする場合は、通信ポート（RDPポート：49152~65535）の制限により、演習が実施できない事象が発生しております。この場合、演習を行うことができません。
※ 社内の PC を使用している場合、アプリケーションのインストールなどができないように制限が加えられている場合があります。この場合、演習を行うことができません。

上記の環境テストの接続が失敗する場合や必要なアプリケーションがインストールできない場合は、ご自宅など制限のないネットワークでのご受講をご検討ください。