アジャイル開発のプロジェクトマネジメント実践
- 価 格
-
77,000円(税込)
/70,000円(税抜)
- コースコード
- ITPMAJ04
- 期 間
- 1日
- 時 間
- 9:30~17:30
開催日程
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コース概要
「スクラム」によるアジャイル開発プロジェクトのマネジメントの基本的な実践方法を、座学とワークショップにより学びます。
■ PDU7ポイント対象コース
到達目標
・アジャイル開発プロセスの特徴と従来のプロジェクトマネジメントの限界を理解する
・アジャイル開発プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントの勘所と留意点をを理解する
・実際のアジャイル開発プロセスのスクラムイベント毎のプロジェクト管理の注意点を理解する
トレーナーからの一言
ウォーターフォール型システム開発プロジェクトのプロジェクトマネジメント経験者が、「アジャイル開発ではマネジメントをどう実施するのか」を理解いただくのに有効な講座です。
発注者・受注者と立場を入れ替えながら、管理者としての調整・交渉などをロールプレイによるグループ演習として実施します。ユーザーストーリーの合意から、スプリント計画・管理などの一連の管理プロセスの体験が可能で、それによる高い学習効果が期待できます。
前提条件
「LEGO®ではじめるスクラム入門(レゴスクラム)」を受講している、または
アジャイル開発プロジェクト(スクラム)に関する基本的な知識を有している
対象者
これからアジャイル開発のプロジェクトマネジメントに携わるプロジェクトマネジャー
アジャイル開発によるIT調達を検討しているIT発注者の管理者
コース内容
1.情報システムのプロジェクト管理
情報システム開発プロジェクトにおけるプロジェクト管理の位置づけを解説
2.なぜアジャイルなのか?
アジャイル開発の特徴、求められる背景など、システム開発プロジェクトにおけるアジャイルの位置づけを解説
3.アジャイル開発とプロジェクトマネジメントの課題
アジャイル開発に対する従来のマネジメントの課題やアジャイル開発の可視化を解説
4.アジャイル開発プロジェクトマネジメントの留意点
アジャイル開発プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントの勘所と留意点を解説
5.アジャイル開発プロセスイベントとプロジェクトマネジメント
スクラムイベントに沿ったマネジメントを解説し、グループ演習を実施
(1)ユーザーストーリー(プロジェクトビジョン)の合意
(2)プロダクトバックログの構築(プロジェクトスコープの設定)
(3)優先順位と品質目標の設定
(4)スプリントバックログの選定(スプリントスコープの設定)
(5)スプリントプランニングとリスク管理
(6)スプリントレビューと品質評価
(7)プロジェクト進捗管理とコスト予実管理
(8)リファインメント(再計画)とリスク管理
PDU情報 | PMP受験申請用学習時間:0 | PDU:7 (W:7 P:0 B:0) |
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※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
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