TENJIKU kintone開発者養成クラス(録画学習プラン)
- 価 格
-
275,000円(税込)
/250,000円(税抜)
- コースコード
- COMKIN09
- 期 間
- 全15回(毎週月・木曜日開催)(第1回のみ9:00-12:00、第2回以降9:00-10:30)
- 時 間
特記事項
・本研修は紙のテキストを使用するため、事前に受講者様へ送付します。
そのため、お申し込み時に備考欄へテキスト送付先情報(郵便番号・住所)をご入力ください。
開催日程
現在、公開研修の開催予定がありません。
開催日程は随時更新されます。
貴社専用研修としての開催をご希望の方は、お問い合わせください。> 相談してみる
コース概要
kintoneを自社の業務に合わせて高度に構築していくために必要なのが、プログラミングでの開発スキルです。
しかし開発スキルの習得には学習教材や方法が多岐にわたるため、ゼロから独自習得するハードルは高いと言わざるを得ません。
そこで、「JavaScriptでのプログラミング経験は独学でかじった程度だが、kintoneのカスタマイズを本気で習得していきたい!」という方に向けて、2ヶ月でkintoneでのカスタマイズの実践スキルを習得する研修をご提供します。
【TENJIKUの特徴】
・kintone開発経験豊富なプロ講師による実践型講座
・独学では得られない、1人1人のレベルに合わせて課題に取り組む個別型指導
・受講者同士の交流も図れるオンラインサポートシステム
【受講プランについて】
①通常受講プラン
コードのチェックや、課題の添削など、講師から直接学ぶオンライン受講ならではのメリットが大きいプランです。
※欠席した回は、録画での学習も可能です。
※こちらからお申し込みください。
②プレミアムプラン(3ヶ月アドバイザリーサポート付き)
毎回オンライン講義に参加するスタンダードプランに加えて、3ヶ月のアドバイザリーサポートを追加したプランです。
2ヶ月の研修受講後、実際の自社の開発作業に伴うご質問などを直接講師に聞けるため、学習内容を活かしつつスピーディーな自社環境への実装を進めることが可能です。
※こちらからお申し込みください。
③録画学習プラン
オンライン受講が難しい方向けのオプションプランで講義の録画動画による自主学習とスペースでのQ&Aのみが可能です。
講師とのリアルなコミュニケーションはできなくなるので、「通常受講プラン」をオススメしております。
※「通常受講プラン」参加者が少数の場合は、録画学習プランは実施しない場合もあります。
※本ページよりお申し込みいただけます。
※このコースは株式会社MOVEDにより開催します。
前提条件
・kintoneの標準機能を使い慣れている方
・kintone基本1、kintone基本2、kintone基本3の3つのクラスを受講済み、もしくは同程度の方
※スキルがある場合は、スキップして本クラスを受講することも可能です。
・JavaScriptの基礎知識を身につけている方
kintonre開発 JS開発基礎クラスを受講済み、もしくは同程度の方
※スキルがある場合は、スキップして本コースを受講することも可能です。
対象者
・自社に合わせてkintoneのカスタマイズをしたい方
・kintoneを本気で学びカスタマイズできるようになりたい方
・kintone開発のプロになりたい方
コース内容
〇第1フェーズ:kintoneカスタマイズを習得する上で必要な知識(約8回)
第1フェーズでは、講義形式を中心に、kintoneカスタマイズを習得する上で必要な知識を習得していきます。
第0章 はじめに
・環境構築(kintone、プログラミング開発環境:Visual Studio Code)
・JavaScript基礎のおさらい
・リテラル
・関数定義の仕方
・jQuery
・同期/非同期処理
第1章 kintone開発の基礎
・kintoneデバッグの方法
・kintoneイベントについて
・一覧画面での文字列/背景色の変更
・保存時に四則演算をする
第2章 APIを学ぶ
・API、REST、HTTPとは
・kintone APIについて
・APIの使い方
・kintone JavaScript APIについて
・APIWOを使ったレコード読み取り、作成、更新、削除
第3章 DOMを操作する
・DOM(Document Object Model)とは
・jQueryについて
・kintoneにおけるDOM操作について
・DOMを操作して要素を追加、編集、削除する
・画面上にボタンを追加する
〇第2フェーズ:機能別カスタマイズ(約4回)
第2フェーズでは、実際によく使われるkintoneのJSカスタマイズの練習課題として、個別の機能に絞ったカスタマイズに取り組んでいきます。
第4章 機能別カスタマイズ(練習課題)
・自動採番
・自動採番(NoPromise)
・条件によってテキストの色を変える計算
・文字列結合処理
・サブテーブル操作
・CSVダウンロード
〇第3フェーズ:kintoneカスタマイズ実施(約4回)
第3フェーズでは、今までの習得内容を踏まえながら、kintoneアプリを複合的に組み合わせた業務全体を担う「受注管理パッケージ」を作りあげます。
作成課題 受注管理パッケージの作成
・見積登録アプリ
・受注登録アプリ
・顧客管理アプリ
・商品管理アプリ
・入荷管理アプリ
・在庫管理アプリ
注意事項
●受講に必要な環境について
・Visual Studio Codeの用意
TENJIKUではVisual Studio Code(通称VSC)を使ってコードを書いていきます。
講義当日までに、VSCのインストールと、必要なプラグインをいれていただきます。
・kintone開発者ライセンス
・githubアカウント
Visual Studio Codeで利用します。お持ちでない方は、事前にアカウントの作成をお願します。
※各アカウントの取得方法については、MOVED社から送付される受講案内にてご確認ください。
●その他
・本研修は株式会社MOVED主催です。お申し込み時にいただいた情報は研修運営に必要な情報として、MOVED社へ共有します。
・視聴方法はMOVED社よりご案内します。研修の録画は毎週月・木に実施します。
・本コースの最小開催人数は4名です。
ご受講日の14日前時点でお申込者が4名に満たない場合、日程変更を相談させていただく場合がございます。
なお「通常受講プラン」参加者が少数の場合は、録画学習プランは実施しない場合もあります。
・受講案内は、開催5日前にMOVED社より直接ご連絡いたします。
関連コースを見る
コースコード | コース名 |
---|---|
COMKIN04 | kintone開発・連携入門 |
COMKIN05 | kintone開発 JS言語入門 |
COMKIN07 | TENJIKU kintone開発者養成クラス(通常受講プラン) |
COMKIN08 | TENJIKU kintone開発者養成クラス(プレミアムプラン) |
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見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
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対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
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