SEシステム要件定義スキル(業務設計力)強化実践
- 価 格
-
71,500円(税込)
/65,000円(税抜)
- コースコード
- CGIT03
- 期 間
- 2日
- 時 間
- 9:30~17:30
特記事項
※本コースのお申し込みへの受付完了メールは配信しておりません。
受講案内メールを開始日の2週間前にお送りいたします。
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により、オンライン開催となる場合がございます。
開催日程
現在、公開研修の開催予定がありません。
開催日程は随時更新されます。
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コース概要
モデルとなる企業を分析し、その企業に新規業務を提案するために、システム開発における要件定義を実施します。
事前課題でモデルとなる企業の「現行業務を洗い出し」→「現行業務の理解・分析」から始め、その後業務の課題を「ロジックツリー」→「現行業務課題一覧表」→「要件一覧表」の順でグループ演習の中でまとめていきます。
この流れを理解することで、今後の新規業務を提案できるベースを作成することができます。
“これらをもとに、新しい業務を創造し、具体的に設計するためのスキルが身につきます”
対象者
- プロジェクト実務経験7年程度以上の方。※業務フローを理解できるレベル
コース内容
1. ガイダンス
2. 【講義】要件定義について①
・工程全体に対する要件定義に位置付け
・要件定義の流れ
【課題1】現行業務課題確認
・各種資料を基に、ユーザーヒアリングメモを整理し、ロジック(課題)ツリーを作成する
・業務内容の不明点は、適宜顧客(講師)への質問により確認する
・課題1の成果物(ロジックツリー)確認
【課題2】現行業務課題整理
・ロジック(課題)ツリーを基に、現行業務における課題、およびニーズを一覧表としてまとめ、
併せて原因、理由も明らかにする
・課題2の成果物(現行業務課題一覧)確認
3.【講義】要件定義について②
・要件定義作業の概要、考え方、ポイント
4. 前日実施課題の成果物をピックアップして講師から見たポイントを説明する
【課題3】要件定義
・各資料および成果物を基に要件定義を行い、結果を要件一覧表としてまとめる
・課題3の成果物(要件定義一覧表)確認
【課題4】業務概要設計
・要件を基に、新業務の概要を検討し、結果を新業務環境図としてまとめる
・まとめとして、各グループごとに発表する
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
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お問い合わせ
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