AWS Security Essentials
- 価 格
-
77,000円(税込)
/70,000円(税抜)
- コースコード
- AW13
- 期 間
- 1日
- 時 間
- 09:30~17:30
特記事項
※オンラインに関するご案内は、主催社(CTCテクノロジー株式会社)よりご連絡いたします。
開催日程
開催日 | 会場 | キャンペーン | お申し込み |
---|---|---|---|
2025/03/21(金) | オンライン |
コース概要
このコースでは、AWS クラウドのセキュリティに関する基礎概念について取り上げます。これには AWS のアクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャへのネットワークアクセスを保護する方法などが含まれます。このコースの内容は、AWS の共有責任モデルを反映した以下の 2 つの主要セクションに分かれています。
・ クラウドのセキュリティ
・ クラウド内のセキュリティ
AWS クラウドにおけるセキュリティに対して AWS が担う責任とお客様が担う責任について説明し、AWS クラウド内でお客様がセキュリティを実装する責任を担う対象、利用可能なセキュリティサービス、そうしたセキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由とその方法について学びます。 また、受講者が AWS のリソースとインフラストラクチャを安全に保護する方法を学べる、ガイド付きのハンズオンも用意されています。
※このコースはCTCテクノロジー株式会社が開催いたします。
※受講案内はCTCテクノロジー株式会社から直接のご連絡となります。
到達目標
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
・ AWS クラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を認識する
・ AWS のアクセスコントロール機能とアクセス管理機能について説明する
・ AWS にデータを保存する際、転送時と保管時のデータの暗号化に使用できる方法について説明する
・ AWS リソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明する
・ モニタリングとインシデント対応に使用できる AWS のサービスを判断する
前提条件
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
・ IT セキュリティプラクティスとインフラストラクチャの概念に関する実務的知識、クラウドコンピューティングの概念に関する知識
・ AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials 1 を修了している。もしくは同程度の知識を有する(推奨)
・AWSの利用経験が1年以上ある方は、本コースではなく上位のセキュリティコースの「Security Engineering on AWS」の受講を推奨します。
対象者
・クラウドのセキュリティプラクティスに興味がある、IT ビジネスレベルのセキュリティプロフェッショナル
・AWS についてほとんどまたはまったく実務的知識のないセキュリティプロフェッショナル
コース内容
モジュール 1: セキュリティの柱を学ぶ
・AWS Well-Architected フレームワーク: セキュリティの柱
モジュール 2: クラウドのセキュリティ
・責任共有モデル
・AWS グローバルインフラストラクチャ
・コンプライアンスとガバナンス
モジュール 3: アイデンティティとアクセスの管理
・アイデンティティとアクセスの管理
・データアクセスとデータ保護の基本
・ラボ 1 - セキュリティ ポリシーの概要
モジュール 4: インフラストラクチャとデータの保護
・ネットワークインフラストラクチャの保護
・エッジセキュリティ
・DDoS 緩和
・コンピューティングリソースの保護
・ラボ 2 - セキュリティグループを使用して VPC リソースを保護する
モジュール 5: 検出と対応
・モニタリングと発見的統制
・インシデント対応の基本
モジュール 6: コースのまとめ
※コースカリキュラムは予告なく変更となる場合があります。
※研修の進捗状況や質疑応答などにより、終了時間は前後することがあります。あらかじめご了承ください。
注意事項
【オンラインライブ開催】
オンラインクラスにお申込みの方は、下記環境をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた時点で、環境確認がなされたものと判断させていただきます。
[演習環境アクセス用アカウント・テキスト閲覧用アカウント]
本コースの受講にあたり、演習環境の利用に必要なアカウント「”AWS Builder ID”もしくは”APN(AWS Partner Network)アカウント”」の作成を事前にお願いしております。また、テキストは電子テキストを使用します。受講にあたりテキストの閲覧に必要な「BookShelfアカウント」の作成も事前にお願いしております。
詳しい作成手順は、以下のURLの[事前作業1][事前作業2]をご参照ください。
https://www.edifist.co.jp/courseguide/notice/ctc
[システム要件]
・インターネット接続環境
有線または無線ブロードバンド (3Gまたは4G/LTE)
・インターネット接続可能なPC
OS Windows 8/8.1/10(Home、Pro、Enterprise ※Sモードを除く)/11 Mac OS X(10.10以降)
CPU ディアルコア2Ghz以上 (i3/i5/i7またはAMD相当)
RAM 4GB以上
ディスプレイ より快適にご受講いただくため、メインPCのほかに追加ディスプレイやタブレット端末等のご用意を強くおすすめします
スピーカーとマイク Architecting on AWS、などのディスカッションがあるコースではマイクが必須です
・ご受講の際、Zoomのソフトウェアが必要です。
Zoomの導入は、お客様にて事前に済ませておいてください。
Zoomテストサイト https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083/
※上記テストは、必ず、トレーニングを受講する当日に使用するPCおよびトレーニングを受講する場所(ネットワーク)で行ってください。
こんなご要望にもおこたえします
見積もりを発行してほしい
見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。
- お申し込み前に、見積書を希望される場合
コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム - お申し込み時に、見積書を希望される場合
「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。
適格請求書(インボイス)に対応していますか?
対応しています。
- 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
- 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します
自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい
ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい
お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
お問い合わせ
研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。